大木宿乙六一七で醸す

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関東から里帰りの親戚。
寺や仏壇へと御参りをしてもらい、
我が家にそれぞれにお土産を。

また、主が本業以外で行っている寺子屋に
来ている塾生君たちにも分けてと明治のお菓子の詰め合わせ。

箱の中に３段２７点ものチョコを中心としたお菓子。
大人でも少し跳ねた。

かなり、喜色満面のわたし。

1日半傍を通る度暫く覗き込んだ。

今日の１０時と３時に、職場の休憩に出し、
夜の寺子屋で一人２個ずつ持って帰ってもらった。

結界が破られたら、私の胃袋とお腹のタンクも受け入れOK
にモードが変わった。

お菓子は無条件に笑顔にさせる大人も子供も。

こんな贈り物もうれしいな！

箱の１段目。


食物繊維やポリフェノールなどの含有量が多く健康に根差した商品もある。
はこの２段目。

３段目。


日本酒とチョコもいいもんですよ。
イチゴ味のチョコは特別純米宮の松、
大人味のやナッツチョコは純吟といかがでしょう。

かなりいい相性。

お菓子と日本酒もお楽しみください。



  

ARITA URESINO GROOVE ＰＲビデオに蔵主が出演。

暫く見ていなかったので新鮮でやはり、
宣伝効果ばっちり。
覗いてみてください。



  

朝から上撰300ミリ特注
2000本未満上撰一升が４本というう非常事態に急ピッチでの瓶詰めを致しました。


フル回転で小瓶から詰め始めました。
が、如何せん夫婦バイトさん２名きりでマックス！
全員一人一役の配置。

御電話、御来店、オーストラリアからの御見学でさえ、
会話も説明もお買い物タイムもなしのまま
ただただ我々が無口に、粛々とこなす所作を見入っていらしゃるだけの地味な御見学となりましたが・・・。

主が、詰め機に差し入れる空瓶のコンテナを取りに行くほんのわずかな時間があったので、
窓の外からカメラを構えた、朗らかなの女性と大柄な男性のレンズに、バイト氏と揃ってこれでもかの
中年の笑顔を向けてみた。我々のせめてもの歓迎の気持ち。


以外にノリがいいじゃない！というカラリとした笑みで答えて下さった。
どんな写真になったのかな？


片づけまでとっぷり５時半過ぎまでかかった。
６時までの間は、溜まった注文のラベル貼りなどを進めた。

明日からがかなり手応えある仕事になりそう。

先週から流石にご注文の量が増えだしたのがはっきりしてきた。
歳末に向けての動きだ。

商品まわりの消耗品の使用量もゴスゴス目減り、
うっかりすると注文忘れで仕損じる。

慎重と手のひらに書いて飲みたいが、字画が多すぎるので、地道に
目で確認しよう。


土間からの上り框に三段の棚を置いて、主の母の手摺にしている。
もちろんぐらつかないように、大きな重い甕を重しに一段目に鎮座させている。


一番上の段の隅っこに、(手の触れない場所に)今年は申年だったこともあり、
小指の先ほどの申の三番叟のミクロスを
これまた小さな土ものの片口に入れ、福招きに置いている。


一年見守られたな。
そして、今日も一日無事に終わった。
また、明日励みましょう。

みなさま、晩酌、寝酒は日本酒で！ほどほどで！！
おやすみなさいませ



  

転ばぬ先の杖で、日付押印は遥か以前に終わっているが、

明日の瓶詰までに持たなかったのが、上撰宮の松一升。
上撰人気止まりません。

いや！上撰も人気というのが正解。ほほほ、にまぁー。
あと４本だけになってしまい、明日瓶詰め終わりの夕刻から配達になりそう。
お待たせしすぎてごめんなさい。


こんな感じ。夜はこの４本だけが際立って寂しい。
とほほ。


こちらが、福岡国税局酒類鑑評会の純米酒部門金賞の賞状。
英語版の賞状も一緒に頂くんですよ。


こちらを頂いて以来、やはり人気に底力はもとからある酒ですが、一段と勢いがついていて！


金賞シールも胸にまぶしく！




こうなるだろう予測で、松坊(純米七割磨きの別称)の首掛けを内職しつつまず90枚ほど折っていた。
翌日には全部使った。
すぐに２２０枚折り加てた。
もう半分無くなった。
お歳暮シーズンに松坊が一等で無くなるのは見えている。
ラインナップが減るのは辛い。

皆様七割で金賞です。
宮の松のほかの銘柄が、美味くないはずがありません。

ぜひ、福岡の夜の１本お供に一度お手に取ってくださいませ。