› 大木宿乙六一七で醸す › 2017年02月

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2017年02月28日

佐賀酒の宣伝します!

最後までご覧ください!

https://www.youtube.com/watch?v=humGDYxQ9No&feature=youtu.be



どの御蔵も美味しい新酒が揃い始めています。

歓送迎会や花見5月のレジャーに佐賀酒をお忘れなく。icon48  


Posted by ままごと at 22:09Comments(0)いらっしゃいませ

2017年02月12日

まいにち、ままごとのまんま!




ごぼうを買って帰る時は、
ビニール袋からにょきっと出てふらふら
落ちそうなのはごめんなので、
私、ままごとめはセロテープ止めで円にし、
袋の中に納めてしまいます。

持ち歩きの移動には、なかなか便利です。





寒い日の、賄いの材料や器は、火の気を利用して暖を取り
無駄な温め時間や冷たいまんまの食器によそう無粋は避けています。



これも、木製のどんぶり椀を配膳前に食器乾燥機で温めています。




大根とにんじん、きくらげの丸天をいりこと醤油で炒り煮したもの、
とんすい碗は、磁器製でとても冷え切っているので、4枚重ねて500ワットで1分20秒レンジを。
その後煮物をよそって、その後ガスレンジまわりが温かいのでそのまま置いておきます。



新酒の時期には、ふつう『酒ばやし』=『杉玉』を玄関先に提げますが、
内はここ3年作り変えが出来たおらず、あまりに枯れ果てていたので、
正月を機に外しました。

『あらばしり』も発売中ですから、初荷に掲げていた旗と桜の花ボールを3個繋いだもので
新酒のお知らせもあり、玄関に飾ってみました。


現場化した土間。
スチール机と木の机のコンビネーションが今一使いにくく、場所の雰囲気に合わないこともあり、
昔の台所にある重量級の長机を引っ張り出してきた。
机の脚を両手で握り腰を低く屈めてしりもちを着く一歩手前まで下げながら、また少し腰を浮かせ
また鎮めと幾度も繰り返しながら、引きずり出したら平になった場所で一気に置きたい場所まで、
横長にしたままお相撲さんのてっぽうみたいに押す、また押す。



脇に置いた、棚の中も色や整理箱などを工夫して見た目を少し気を使ってみました。



机の上に、蔵の道具で使ってない木製の物を使い、棚を作った。
脚は煉瓦3個。


その下に道具を収納するようにしてみました。
バイト氏バイト君、更に増えるバイトマンも気に入ってくれたようです。

みんなで、瓶詰、出荷繁忙期を此処で乗り切ります。

どうぞ新酒をよろしくお願い致します。










  


2017年02月05日

現場モード


二月からトリプルブッキングで、猫の手モードの宮の松。


玄関先の出荷台は、土間の真ん中に移動。





瓶詰ラインと土間との間にある格子塀の土間側に五段積で置いていた


上撰の在庫積み上げは、今までスチール机の置かれていた作業場だった場所に移動。




その反対に、格子沿いに、机と木製大型の販売台を、作業ばから引きずり出し、
土間に据え置いた。







空いたP箱は、土間の中央ど真ん中に積み置いた。


此処には今後三種類の酒が、ラベル貼りを此処で待つ。


ライン側の置台も掃除と整理をし、日本手ぬぐいなどを干す竿を取り付けた。



ガス台カウンターは、ぼろぼろで焦げ跡などがあり、見た目も非常によろしくなっかた。

自称DIY女の『ままごと』は、バイトさんから貰っていたタイルと、100円均一で200円売りの板3枚を
貼ってお色直し。



古くて、背板の抜けた三段ボックスには同じく100円の、木目調のカバーシールシートを貼って、
まあまあのスタイルに復活。



陳列は、置き先がなくなり、
コンパクトに、本家の玄関方向の上がり框に設えた。


作業場が土間になり、囲み無しになった。
寒さが一層際立ってしまったので、
ストーブが手放せなくなった。



また、他方

奥の上がり框付近には、『ままごと』用の事務室以外で、過ごす為の作業机を置いた。
商品ポップやラッピング商品を準備する時には重宝しそうだ。


風呂敷の余り斬れで、
座布団作ってみた。


座り心地?良いことにしてみよう。

バイト氏たちも、心なしか気合が入ったようで、
前のめりに励んでもらっている。


さあ、月曜がやってくる!
また質のいい仕事に務めよう。


『あらばしり』発売中の宮の松でした。
おやすみなさい。
また明日。





  


Posted by ままごと at 22:51Comments(0)宮の松酒だより